車検はどこに出すのか見極めが肝心

車検が完了する時間の話と有利な依頼方法

車の修理をする業者達には、普段よりも忙しくなる時期があります。年末から1月末は冬場への対策として、冬用のタイヤへ交換の依頼をする人が増える時期です。3月はその逆で夏用のタイヤへ変更を希望するお客が増加します。そのため、これらの時期で車検の依頼をした時は、1日で終わらないこともあります。買い物や誰かの送迎、または通勤で車を利用しているなら代車を借りておくべきです。
1日で完了しなくても数日待てば終わる場合がほとんどです。なので、それほど気にする必要はありません。手の空いている時期も存在します。その時期にあたるのが2月と6月で、車検をお願いすればすぐに行動を開始してくれることでしょう。早ければ、依頼をした次の日の午前中に完了を知らせる連絡を入れてきます。
遅くても夕方辺りには終わったと報告してくれるので、取りに行く準備をしておくといいです。代車を借りた時はこの時に返しておくと楽です。車検がすぐに終わるかどうかは、修理をしてくれる所に電話で聞くとすぐに判明します。忙しい場合は、業者が混雑していると話すので分かりやすいです。逆に仕事が少ない場合は、今からでもやりますよと言ってくれるので、その時に行くのがお勧めです。

ディーラー車検か格安車検か

車を所有していると、新車購入から3年、それ以降は2年、1年おきに車検を受ける必要がありますよね。最初のうちは愛車に不具合などなく、車検費用も追加で請求されるようなことはあまりありませんが、7年目や9年目の車検では修理箇所が出てきたり部品の交換が必要になってきたりと、車検の基本料金からさらに上乗せして費用がかさんでしまうことがよくあります。
車検の時期の少し前になると、車を購入したディーラーから丁寧に車検の案内が届きますが、ディーラーで車検を受けると何も不具合が無くても余裕で10万円を超えてしまいます。一方、カー用品店で車検を受けると7,8万円以下に抑えることができます。同じ車検ではありますが、一体何が違うのでしょうか。
カー用品店などの格安な車検はユーザー車検代行と言われています。単純に検査を通すだけのところもあり、整備がきちんとされていない場合もあるのです。車検とは別に法定点検をしっかり受けていて、年式の新しい車であれば格安車検でも大丈夫かも知れませんが、普段から点検を怠っていたり、年式の古い車の場合は、ディーラーでしっかりとした車検を受けた方が安全でしょう。ディーラーの整備士さんは自社の車に精通しています。高い金額には高いなりの、安い金額には安いなりの理由があることを理解しておきましょう。